木工部
別注木製建具、別注木製造付家具の製造施工
益田工場は、木工部の主力工場として、平成18年5月に試験操業を開始し、7月の竣工式を経て現在は、工場長以下12名の社員によって、木製建具家具の製造・施工をしています。建物面積1000㎡の工場内には、昇降盤・かんな盤等の基本的な機械をはじめNC機械を据付、お客様の様々な要望にお答えできる体制を整えています。
また、CADを操作できる営業社員4名がお客様のご要望を図面にし、工場の職人に製作指示を出しています。図面にすることにより、お客様が実際の建具・家具のイメージが出来、お互いの確認ができます。
工場長の下に建具部門と家具部門を組織上置いていますが、家具建具ともに人員の効率的で柔軟な配置により、納期を守りお客様に満足いただける製品の製作を心がけています。
建具部門
平和木工建具 (特徴)
昔から受け継いできた職人の技に、機械の力を加えることによって短期間により良い物を作り上げることが出来ます。
工場長や先輩職人の指導を受け、若い職人の技術も日々向上しています。
技術を次の世代につないでいくことも私たちの仕事です。 ここにある写真は、私たちが造り上げた製品の極一部です。
框硝子戸両面組子
居室戸襖
腰板障子
書院障子
家具部門
平和木工家具 (特徴)
ここでは、主に写真にあるような造付家具の製造施工をしています。
この他にも本棚、カウンター等ご要望にあわせ製作しております。
厨房食器棚
松 下駄箱
下駄箱